東京で上映されるフランス語圏映画Les films en français à Tokyo
投稿日 2018年1月31日
最後に更新されたのは 2020年8月7日

Ciné Switch Ginza 03-3561-0707
http://www.cineswitch.com
Shinjuku Cinéma Qualité 03-3352-5645
http://www.qualite.musashino-k.jp
Human Trust Cinéma Shibuya 03-5468-5551
https://ttcg.jp/human_shibuya
Ciné Libre Ikebukuro 03-35902126
https://ttcg.jp

上映中

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Crédits : © 2018-MANDARIN PRODUCTION-FOZ-MARS FILMS–France 2 CINÉMAPLAYTIMEPRODUCTION-SCOPE

『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』

“Grâce à dieu” —— 映画の原題となっているこの言葉を、聖職者が公の場で、もっともふさわしくないタイミングで発する。ほんの短いワンシーンに、一瞬で怒りが込み上げる。こんなときに神を語るのか、こんな現実が教会の日常なのか、こんなことがあっていいのか!と……映画の題材となったのは、カトリック教会の神父によるボーイスカウトの少年たちへの性的虐待事件。オゾン監督は、被害者として声を挙げた男性たちの話に耳を傾け、ドキュメンタリーのタッチのフィクションを撮り上げた。ちょうど事件の裁判が始まった翌月、本作はベルリン国際映画祭で銀熊賞に輝き、本国フランスで多くの賛辞を浴びた。

 映画は3人の登場人物を軸に進む。5人の子供を持つアレクサンドル (メルヴィル・プポー)。彼は、自分を辱めた神父が今でも子供たちと接する現場にいることを知り告発を決意する。そしてフランソワ(ドゥニ・メノ ーシュ) 。警察から連絡が入り告訴を問われると、封印していた記憶が一気に溢れ出し、やがて被害者の会を立ち上げる。その記事を新聞で読み、告訴に加わったエマニュエル(スワン・アルロー)。彼は心だけでなく体にもその痕跡を残していた。彼らは家族と支え合い、ときにぶつかりながら、自分たちの心の傷を癒すための闘いを繰り広げていく。
「映画」には、社会を動かす力があるのだろうか?オゾン監督が聞いたある司祭の言葉に、その答えがあるような気がする。
「この映画は教会にとってのチャンスかもしれない」(Mika Tanaka)

監督:フランソワ・オゾン
出演:メルヴィル・プポー、ドゥニ・メノージェ、スワン・アルロー、ジョジアーヌ・バラスコ、エレーヌ・ヴァンサン
2019年/137分
配給:キノフィルムズ/東京テアトル

À l‘écran
Grâce à Dieu de François Ozon avec Melvil Poupaud, Denis Ménochet, Swann Arlaud, Josiane Balasko, Éric Caravaca; 2018, France, Belgique, 137 min

https://graceofgod-movie.com/

Shinjuku Musashinokan 03-3354-5670
http://shinjuku.musashino-k.jp/
Human Trust Cinéma Yurakucho 03-6259-8608
https://ttcg.jp/human_yurakucho
Bunkamura Le Cinéma 03-3477-9264
https://www.bunkamura.co.jp

8月14日(金)より

『ポルトガル、夏の終わり』
監督:アイラ・サックス
出演:イザベル・ユペール、ブレンダン・グリーソン、マリサ・トメイ、ジェレミー・レニエ
2019年/フランス・ポルトガル/100分

À partir du 14 août
Frankie d’Ira Sachs avec Isabelle Huppert, Greg Kinnear, Jérémie Renier, Pascal Greggory, Brendan Gleeson; 2019, France, Portugal, anglais, français; 100 min

Human Trust Cinéma Yurakucho 03-6259-8608
https://ttcg.jp/human_yurakucho
Ciné Libre Ikebukuro 03-3590-2126
https://ttcg.jp
Yebisu Garden Cinéma 0570-783-715
https://www.unitedcinemas.jp

8月14日(金)より

『ファヒム パリが見た奇跡』
監督:ピエール=フランソワ・マルタン=ラヴァル
出演:ジェラール・ドパルデュー、アサド・アーメッド、ミザヌル・ラハマン、イザベル・マンティ

Théâtre Image Forum 03-5766-0114
http://www.imageforum.co.jp

8月15日(土)より

『この世の果て、数多の終焉』
監督:ギョーム・ニクルー
出演:ギャスパー・ウリエル、ギョーム・グイ、ラン=ケイ・トラン、ジェラール・ドパルデュー
2018年/仏語・ヴェトナム語/103分/R-18+

https://www.konoyonohate.jp/

Euro Space 03-3461-0211
http://www.eurospace.jp/

8月29日(土)より

『マロナの幻想的な物語り』
監督:アンカ・ダミアン
声の出演:リジー・ブロシェレ
2019年/ルーマニア・フランス・ベルギー/フランス語/92分

https://maronas.info/

Cinéma Vera Shibuya 03-3461-7703
http://www.cinemavera.com/

8月28日(金)まで

ナチスと映画Ⅲ
※日替り上映
※当サイトでは、フランス語圏関連作品のみ紹介

『最後の億万長者』 Le dernier milliardaire 
監督:ルネ・クレール 
出演:マックス・デアリー、ルネ=サン・シール、マルト・メロー、レイモン・エイムス、レイモン・コルディ
1934年/91分/白黒/デジタル

8月29日(土)〜9月25日(金)

素晴らしきサイレント映画Ⅱ
※日替り上映
※当サイトでは、フランス語圏関連作品のみ紹介

『戦争と平和』J’accuse
監督:アベル・ガンス
出演:ロシュアル・ジューベ、セブラン・マルス、マキシム・デジャルダン、マリーズ・ドープレー
1919年/164分/白黒

『裁かるるジャンヌ』La passion de Jeanne d’Arc
監督:カール・Th・ドライヤー
出演:ルネ・ファルコネッティ、ウジェーヌ・シルヴァン、モーリス・シュッツ、アントナン・アルトー、ジルベール・ダリュー
1928年/96分/白黒

『水の娘』La fille de l’eau
監督:ジャン・ルノワール
出演:カトリーヌ・エスラン、ピエール・シャンパーニュ
1924年/72分/白黒

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