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S Kobayashi
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フランス人写真家マリー・パッサによる、日本およびアジアでの初めての個展がこの度、開催される。 マリー・パッサは1977年生まれ。建築家として10年間、世界的に有名なジャン・ミシェル・ウィルモットの設計事務所で働いた後、2006年から本格的に写真家としての活動を開始 した。 そして、2010年から2012年の間、彼女は「色」に焦点を置き、オーストリアの哲学者ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタインにちなんだWittgensteinという147点の作品を
Article published on 4 June 2014
ジョルジュ・ペレック伝 言葉に明け暮れた生涯 デイヴィッド・ベロス著 酒詰治男訳 Georges Perec : A Life in Words de David Bellos 水声社 価格:12000円+税 ISBN978-4-8010-0026-1 ジョルジュ・ペレック(1936〜82)は、20世紀の文学界において特異な位置を占めている作家である。物への欲望に支配される若いカップルを描いた『物の時代』でルノドー賞を受賞して以後、アルファベ
Article published on 3 June 2014
落語家、尻流複写二(本名:シリル・コピーニ)は南仏ニース生まれのフランス人である。高校時代に日本語の勉強を始めた際、日本の古典芸能である落語の魅力に惹かれた。1997年に来日し、現在は在日フランス大使館内アンスティチュ・フランセに勤務している。2010年に大阪の落語家、林家染太との出会いをきっかけに本格的に落語を教わり、2011年には「落語国際大会イン千葉」で3位を獲得している。そして、外国語で落語を演じる三遊亭竜楽のフランス公演のコーデ (...)
Article published on 10 March 2014
2014年の干支である馬年を祝って、写真家アントワーヌ・プーペルの作品が、渋谷、金王八幡神社にて展示される。 アントワーヌ・プーペルは、1956年ルアーブル生まれの著名な写真家であり、これまで日仏両国で数多くの展覧会を開いてきた。フラン・パルレでは、92号でインタビューを行っている。 「HORSE/馬」と題された今回の展示は、フランスの有名な騎馬スペクタクルであるジンガロを撮影したものだ。ジンガロとは、バルタバスを創始者とする騎馬劇団である。様
Article published on 20 February 2014
フランソワ・トリュフォーの映画 アネット・インスドーフ著 François Truffaut d’Annette Insdorf 水声社 価格:4800円+税 ISBN978-4-89176-975-8 本書は、ヌーヴェル・ヴァーグの代表的な映画監督であるフランソワ・トリュフォーの作品の秘密に迫る研究書である。 本書の特徴は、緻密な分析に裏付けられた本格的な作品論でありながら、随所に著者インスドーフのトリュフォー作品に対する愛情が込められてい
Article published on 19 February 2014