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2014年1月20日〜27日 東京演劇集団風 第83回公演『異邦人』

水曜日 2013年12月18日

不条理を見つめ、不条理に反抗する人間を描き続けた作家、アルベール・カミュ。東京演劇集団風は今回、カミュ生誕100年を記念して、カミュの代表作『異邦人』を上演する。 主人公ムルソーは、友人のトラブルに巻き込まれて殺人を犯し、裁判にかけられる。裁判は当事者であるムルソーの存在を置き去りにしたように進めらていく。社会と折り合いをつけるための嘘をつくことを拒否するムルソーは、殺人を犯した理由を、「太陽のせい」だと答えるのだった。 東京演劇集団風は2012年、『異邦人』を初演している。この公演で芸術監督の浅野佳成は小説『異邦人』の作品世界を叙事的視点で脚本化している。 カミュ生誕100年記念として再び『異邦人』に取り組む今回は、演出を白石圭司が担う。白石は、作品執筆時のカミュと同年代となる。若い時代感覚で、死すべき存在として人間の不条理を見つめたカミュのまなざしから、”人が生きることへの自由”に切り込む。若い才能がカミュの描いた不条理の世界をどのように解釈し、見せてくれるか、楽しみな舞台である。 (...)

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